山の写真集掲示板

金森さん、こんにちは。暫くご無沙汰してました。
奥多摩の長沢背稜に行ってましたので写真を投稿します。
① 長沢山です。下は1996年夏の長沢山です(写真屋でネガをスキャンして貰った)。
当時だいぶスズ竹？が繁茂してましたが今回は全く見られませんでした。
この大変立派な山頂標石柱は似つかわしくないと云う意見も多いようですね・・・
背稜上のコブのような所で眺望も不良ですが、まぁ～ひとつの登山目標点だと思えば・・・

② 水松(アララギ)山です。なだらかな山頂で山名板が新旧の２個ありました。
眺望は良くなく枝間から見える程度です。２重山稜地形で手前に似た様なニセピークが有ります。

③ 上記２山の間の板小屋ノ頭です。眺望不良で樹間から見える程度です。夏は無しかも？

背稜への登降は日原川のオロセ橋(八丁橋下流の橋)から長い孫惣林道と急登の中尾根(水松山の南東尾根)を使いました。

Re:奥多摩の長沢背稜

投稿者：金森投稿日時：2023/12/08（金） 21:50 選択

ピークハンターさん、ごぶさたしています。
アクティブに活動されていてうらやましいです。
このあたりの深く険しい山、自分はもう行けないかな・・・なんて弱気なことを思ってますが(笑)

スズタケは本当に絶滅状態ですね。
私も25年前の写真を貼らせていただきます。

Re:奥多摩の長沢背稜

投稿者：ピークハンター投稿日時：2023/12/09（土） 02:02 選択

訂正：孫惣林道 → 孫惣谷林道

金森さんレスを感謝です。長沢背稜のスズタケの写真も有り難う御座います。
中尾根は鉱山ゲート(天祖山裏参道の御供所跡地)からタワ尾根側の山腹を高巻いて水松／岩下谷側から取付くのが正式？らしいのですが、日曜日で鉱山の操業が休みだったので鉱山内を通らせて戴き中尾根の末端部西側から直接に取付きました。
少し上から撮った末端部西側の写真(背景はタワ尾根)ですが鉱山道の①から②へ上りました(約20m位か？)。②には下のような短い鉄製の倒壊電柱？が有りました。電柱の先端部は鉱山道からも見えてます。
落ち葉が多くて急登の中尾根では４本爪簡易アイゼン(白馬雪渓のレンタルアイゼンと同じ様な物)を使いました。また道標は皆無でしたがテープ類は色々有り下山時に参考になりました。