●笠取山（かさとりやま） 1953m ● 奥秩父主脈縦走路の東寄りに位置し、どこからみても三角形のピラミダルな山容が特徴。 多摩川の源頭とされ、山頂直下には水干神社が奉られている。 周囲は牧歌的な草原が展開し散歩気分で歩ける。また岩がちの山頂からは南～西面の展望が素晴らしく、奥秩父山塊や富士山、大菩薩嶺などが捉えられる。5月下旬にはアズマシャクナゲが咲く。 車を利用しての往復、または周回登山が主であるが、新地平バス停から林道を歩き、雁峠経由で登ることも出来る。 ■■山行記録■■ ～日本三大峠からシャクナゲ咲く山頂へ～ 雁坂峠から笠取山(1) 1999.5.28.～29. ～むかしの国道140号～ 雁坂峠から笠取山(2) 2011.6.4.～5. ～アズマシャクナゲの回廊～ 唐松尾山から笠取山 2015.5.31. ～天然林のなが～い道～ 中島川橋から笠取山 2013.7.7. ～夏色に輝く草原の山～ 作場平橋から笠取山(1) 2001.7.21. ～水潤う奥秩父の森～ 作場平橋から笠取山(2) 2008.7.27. ～おにぎり山はツツジの回廊～ 作場平橋から笠取山(3) 2016.5.28. ～奥秩父と大菩薩を結ぶいにしえの道～ 笠取山から倉掛山 2003.5.24.～25.

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