キャノン PowerShot A1000 IS
2009年1月購入。デジタル4倍ズーム、1000万画素のコンパクトデジカメ。CanonのデジカメはIXY Digitalが定番かもしれないが、手に持ってズシンとホールド感がある、PowerShotのほうが自分としては使いやすい。 コンパクトデジカメはピントが合わせづらい。フィルムのコンパクトカメラはそういうことがなかった。 現在のこのクラスのデジカメは、コンパクトでも動画が撮れるからすごい。これはなかなか山で楽しめる。 2009.9.27.日光白根山 2009.6.27.奥多摩石尾根パノラマ(動画 2'00") リコー Caplio RR30
久しぶりにデジカメを手にした。324万画素、1cmまでの接写機能、ほどよいホールド感、リチウム/単3電池併用可能と機能的には申し分ないのが出たので買う気になった。一眼レフまたは中判カメラと併用して使っていきたい。 2002年12月29日、御前山で初めて使用した。樹木や花など、「ここにこれがあった」という事実の撮影には威力を発揮するだろう、しかし風景描写というか、その場の空気感を撮りたいとなると、やっぱりデジカメでは無理な相談のような気がする。 リコー マイポート 330SF
1999年6月までは、デジカメとこのマイポートを2つ持って行っていた。今は使っていない。 一眼レフを持ち始める前、このカメラにずいぶんお世話になった。初めての山小屋や避難小屋で使った思い出がある。 ストロボ発光量がすごかったことが印象にある。 1998年10月25日の大菩薩嶺、1998年10月23日の三ツドッケ・酉谷山、1999年5月28日の雁坂嶺その他で使用。 富士フィルム デジタルカメラ CLIP IT! DS-7
(2009年12月記) 1996年発売、デジカメの骨董品。 640×480、つまり30万画素でフラッシュ無し。ピント合わせという機構もなかった。 たしか、DS-8がデジカメの草分け的存在だったと思うがこれはそれ以前のものだと思う。 当時の富士フィルム社のニュースリリース。今はこの価格でデジタル一眼が買える。しかしDS-7の発売から、まだ13年しか経っていない。 昨今のデジカメはそれなりにきれいに写ってくれるようになった。がやはり銀塩カメラとは違う。と言うより、比べることに意味が無いと思う。 画像の奥にある空気感というか、ぬくもり感、そういうのをカメラに収めたい。 1997年10月29日の初めての山行六ツ石山は、このデジカメで撮影。 |