ローアングルファインダーと三脚
花の撮影に、SLIKのローアングル三脚"MINI"を使用。320gと軽量で使い勝手がよい。 アングルファインダーのNikon DR-4はファインダーを上から覗きたいときに使う。 寝そべって、顔を地面に付けながら撮影するのは意外と疲れる。山を歩きながらの撮影は、そういった体力消耗を少しでも防ぎたい場合もあるので、こういうツールも余裕があれば携帯してもよいと思う。 栃木・星野村の節分草 ローアングルファインダー フィルター類
フィルター類はUVカットを常用、他にクローズアップレンズも常時携帯。円偏光フィルターは再起あまり使わなくなった。 ハーフNDフィルターとは半分が暗くなっているもので、稜線の写真のように上半分が青空、下半分が土のような露光差がある時に使えるのではないかと思い、購入した。百蔵山、扇山 縦走中にとっかえひっかえは面倒くさいので、フィルターにはあまり凝りたくない。 写真のフィルターケースはウェストベルトに装着することが出来、マジックテープをはがすだけで取り出せるので便利。 フィルム
35mmフィルムはリバーサルフィルムがほとんどで、フジフィルムのベルビア50、プロビア100Fを使用。ベルビア100は赤みの強い発色が気に入らない。 ライトビュアーとルーペ
リバーサルフィルムのライトビュアーはHAKUBAの7000PROを購入した。 ハンディサイズのものも多く売られているが、リバーサル派にはぜひA4サイズの長持ちするものがあったほうがいいと思う。 |