嫁取坂から市道山、夕焼小焼（1999.01.17 晴）

武蔵五日市駅(10;12)→笹平バス停(10;50)→嫁取坂取り付き(11;10)
→市道山(12;35)→醍醐分岐(13:45)→醍醐集落(14:30)・林道歩き
→夕焼小焼バス停(15:45)→宮尾神社(16:00)→八王子駅(18:00)
 市道山マップ
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笹平バス停から嫁取坂へ
笹平バス停から
笹平バス停から歩く

　今回の目的は、夕焼小焼バス停で夕焼けを見ること(笑)　そういうわけで、いつもより遅めの出発となった。

　 笹平バス停から小阪志川に沿って歩くこと１５分、川岸の階段を降りたところに小さな橋がある。 それを渡ったところが登山口。



　この嫁取坂というのは、昔五日市に働きに出る若い男女が通った道だそうで、着物の裾をまくり上げて登りにつく女性を見て、男どもは喜び、そして恋が芽生えたという、いわゆるナンパ坂か？（失礼)

そんな言い伝えとはうらはらに、のっけからジグザグの急登だ。尾根に取り付けば左手は急斜面の植林帯、右手は針葉樹、落葉樹が混在していて展望は乏しい。


木々には「コナラ」「スギ」など、樹木の名前が、プレートに手書きで書いてあったりする。
所々に巨大な松が生えている。しかもねじれている。
道は細いが、しっかりしている。
嫁取坂の松の木
嫁取坂の松の木


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