展望の稜線から富士写ガ岳へ
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2004年5月2日(日)翌朝帰京
6:12金沢駅-[北陸本線・雷鳥4号]-6:40加賀温泉駅7:13-[バス]-7:44山中温泉7:50-[タクシー]-8:00我谷吊橋-8:05我谷登山口-8:25鉄塔基部-8:45鞍部8:50-9:55枯淵コース分岐-10:00富士写ガ岳10:10-10:20前峰10:45-11:10廃道分岐-11:50水場-12:20枯淵登山口-(ダム南岸林道)-13:05我谷吊橋13:15-13:55栢野大杉14:15-[周遊バス]-14:30山中温泉16:28-[バス]-16:50加賀温泉駅16:55-[バス]-17:10片山津温泉19:10-[バス]-19:25加賀温泉駅19:53-[北陸本線]-20:36金沢駅23:00-[夜行高速バス]-6:10高島平駅前 歩行時間:5時間05分
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山中温泉からタクシーに乗り、我谷(わがたに)吊橋の前まで行く。運転手さんによると今日これで3人目だそうだ。富士写ガ岳はこのゴールデンウィークが新緑とシャクナゲの季節でもあり、相当な混雑が予想される。
爽やかな五月晴れで、吊橋の前からは富士写ガ岳の姿がはっきりと望めた。もっとも、端正でひときわ目を惹く山姿であり、加賀温泉駅や山中温泉からもその姿は確認出来る。富士写ガ岳という山名は、「富士山と生き写しの山」ということから来たようだ。
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