【登山界のトレンド】山登りよりも山歩き。ピークハント目的から山麓、山中をゆっくり楽しむスタイルへ(1990〜) |
【登山界のトレンド】中高年登山ブーム、日本百名山が依然として根強い人気(1990〜) |
【登山界のトレンド】山小屋管理者の代替わり進む(2000〜) |
【登山界のトレンド】山の食の変化。フリーズドライ食品が普及し装備の軽量化に一役(2000〜) |
【登山界のトレンド】「平成登山ブーム」。登山が社会現象化。女性、若年化、家族連れで賑わう。山ガールが流行語に(2000〜) |
【登山界のトレンド】用具の軽量化 ゴアテックスなど新素材の普及(2000〜) |
【登山界のトレンド】山小屋のトイレ事情に変化、バイオ技術導入(2000〜) |
【登山界のトレンド】山小屋荷揚げのヘリ導入一般化。食事充実し生ビール、スイーツまでも(2000〜) |
【登山界のトレンド】山をきれいに。ゴミ持ち帰り、登山道のゴミ拾い、清掃登山が広まる(2000〜) |
【登山界のトレンド】漫画界にも登山の波 「岳」連載(2003) |
【登山界のトレンド】ダイヤモンド富士が流行 (2005〜) |
【登山界のトレンド】トレイルラン、山岳レースが日本でも普及。各地で大会も(2005〜) |
【登山界のトレンド】登山界にIT化の波。インターネットで情報を得る時代に。SNSで共有(2010〜) |
【登山界のトレンド】登山ツールのハイテク化。携帯電話、GPSなど(2010〜) |
【登山界のトレンド】インバウンド消費が山岳界にも 外国人登山者の急増(2010〜) |
【登山界のトレンド】長野県などの一部山域で登山届を義務化(2016) |
【登山界のトレンド】埼玉県が遭難救助のためのヘリコプター費用を有料に(2017) |
【社会動向】奥多摩に都民の森開設。本格的な山岳自然公園が東京に(1990) |
【社会動向】白神山地が世界自然遺産に(1993) |
【社会動向】屋久島が世界自然遺産に(1993) |
【社会動向】「山は誰のものか」奥秩父・両神山で地権者と行政が対立。一部の登山道が廃道化(2000) |
【社会動向】山村の過疎化が進む。登山に使える地元の路線バスが少なくなる(2000〜) |
【社会動向】山岳への企業の参入が進む。環境、登山道整備に民間資本が使われ始める(2000〜) |
【社会動向】旅行会社による登山ツアーが人気化。山奥の登山口まで入ってくれる長距離バスも(2000〜) |
【社会動向】カメラのデジタル化。誰でもきれいな山の写真が手軽に撮れるようになる(2000〜) |
【社会動向】中禅寺ロープウェイ、三峰ロープウェイなど古くからあった設備が老朽化で廃止に(2003) |
【社会動向】湿原保護、山岳地では尾瀬、奥日光、立山弥陀ヶ原などがラムサール条約に登録(2005) |
【社会動向】三つ星指定の高尾山、日本でも有数の観光スポットに(2007) |
【社会動向】温泉ブーム。温泉法の改正や掘削技術の進化により各地の山麓に日帰り温泉が増える(2007) |
【社会動向】南アルプスが日本ジオパークに(2008) |
【社会動向】富士山ブーム、世界文化遺産指定(2013) |
【社会動向】山の標高改定、南アルプス間ノ岳が3190mで日本3位に(2014) |
【社会動向】山の日制定(2015) |
【社会動向】クライミングが五輪正式種目へ(2018) |
【交通】長野新幹線、北陸新幹線開業で都心から日帰りまたは一泊で行ける山が拡大(1998) |
【交通】夜行列車の廃止、または季節運行への移行が進む。急行アルプス、急行能登など(2000〜) |
【個人】野口健氏、エベレストや富士山で清掃登山(2001) |
【個人】皇太子殿下が各地で登山。大菩薩嶺、雲取山へも(2007) |
【個人】三浦雄一郎氏、80歳でエベレスト登頂(2013) |
【個人】田部井淳子さん死去(2016) |
【事故、遭難】秋の立山でハイキング客が遭難、低体温症などで8人の中高年登山者が死亡(1989) |
【事故、遭難】雲仙普賢岳が噴火、火砕流事故。平成新山が誕生(1991) |
【事故、遭難】岩手・宮城内陸地震で栗駒山山麓が打撃も復旧へ(2008) |
【事故、遭難】トムラウシ遭難事故、登山ツアー会社の責任を巡り議論に(2009) |
【事故、遭難】東日本大震災の影響が登山界にも。登山道整備予算の縮小やガソリン高騰、節電(2011) |
【事故、遭難】御嶽山が噴火。日本の火山が活動期に(2014) |
【事故、遭難】那須の雪山で雪崩事故、高校生など8名犠牲(2017) |
【自然、気象、環境】里山ブーム、生物多様性が議論に(1990〜) |
【自然、気象、環境】登山道周辺の裸地化進む。一方で修復、植生回復の試みも(1990〜) |
【自然、気象、環境】記録的冷夏。梅雨明けがなく日本は米不足に(1993) |
【自然、気象、環境】スギ花粉症に対して国や行政が研究、対策に動き始める(2000〜) |
【自然、気象、環境】温暖化進む。高山植物の減少や台風など気象の変化(2000〜) |
【自然、気象、環境】生産、水源確保の現場から癒しを求める地へ__日本の森(2000〜) |
【自然、気象、環境】鹿や猿が増える。高山植物減少の一因とも(2000〜) |
【自然、気象、環境】植生保護のために湿原などで木道敷設進む(2000〜) |
【自然、気象、環境】全国でナラ枯れ被害発生(2000〜) |
【自然、気象、環境】長野県の脱ダム宣言、行政が森林の治水機能を見直す先駆けに(2001) |
【自然、気象、環境】平成16年新潟・福島豪雨(2004) |
【自然、気象、環境】新潟県中越地震。長岡・魚沼地方に深刻な被害(2004) |
【自然、気象、環境】笹枯れ現象広がる。数十年に一度(2010〜) |
【自然、気象、環境】エルニーニョ現象で記録的猛暑(2010〜) |
【自然、気象、環境】平成26年豪雪。南関東甲信越の山が登山困難に(2014) |
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