夏の槍ヶ岳(北アルプス)
(写真27枚、約5分)
天に挑みかかるような槍の勇姿、豊富な残雪と見応えのあるお花畑をお楽しみ下さい。
A4サイズと2Lサイズがあります。
新緑の三頭山(奥多摩)
(写真20枚、約4分)
5月の三頭山は山全体が明るい緑に包まれ、まさにグリーンシャワーです。ブナの優しさ、奥多摩らしい落ち着いた雰囲気の登山道が楽しめます。
A4サイズと2Lサイズがあります。
谷川岳(谷川連峰)
(写真16枚、約3分)
緑豊かな盛夏の谷川岳です。肩の小屋に宿泊し、翌日好天の下一ノ倉岳・茂倉岳と主稜線を縦走しました。高山植物は早や初秋の顔ぶれへ。うねる山並みと東面の圧倒的な絶壁が見ものの山稜です。
A4サイズと2Lサイズがあります。
冬の谷川岳(谷川連峰)
(写真27枚、約5分)
日本有数の豪雪の山、谷川岳。天気に恵まれれば、最高の日帰り雪山登山が可能になります。天神尾根から見上げる双耳峰は白さが際立ち、まさに銀嶺・谷川岳です。日が傾き始める午後3時頃の、光と影のコントラストの美しさも見ものです。
A4サイズと2Lサイズがあります。
奥多摩錦繍(奥多摩)
(写真33枚、約5分)
11月に入ると奥多摩カエデやブナの紅葉が見頃となります。その中でも日原地区は様々な樹林が成育し朝晩の気温差も大きいので、一層鮮やかな紅葉が楽しめます。タワ尾根を篶坂ノ丸まで歩きました。一石山の真っ赤なカエデを始め、尾根道は錦繍の衣を纏います。
A4サイズと2Lサイズがあります。
尾瀬ヶ原の水芭蕉(群馬県・尾瀬)
(写真30枚、5分)
夏のニッコウキスゲと並んで、水芭蕉は5月下旬から6月にかけて尾瀬ヶ原の主役となります。
木道沿いに咲き、沢の早い流れの中で揺らめき、花芯を包む白い苞が朝日に輝きます。どれも絵になり、この時期多くの写真家が訪れます。
A4サイズと2Lサイズがあります。
八海山八ツ峰縦走(新潟県)
(写真24枚、4分)
越後三山のひとつ、八海山は修験道の山として知られ、八ツ峰の岩稜は大小30本以上の鎖場が連続する縦走路になっています。紅葉、展望、そしてスリル満点の山です。
A4サイズと2Lサイズがあります。
白銀の北横岳(北八ヶ岳)
(写真19枚、3分30秒)
北八ツは日本の中部山岳のほぼ真ん中に位置します。360度の眺望が広がる山頂に立つと、南・中央・北アルプスの名だたる3000m峰や乗鞍、木曽御嶽、浅間山など関東甲信越の名峰がダイナミックな姿で迎えてくれます。冬は厳寒の雪山となりますが、ロープウェイを利用して比較的たやすく銀世界のハイキングが楽しめます。
A4サイズと2Lサイズがあります。
越後・雪割草(新潟)
(写真21枚、約3分30秒)
3月下旬から4月の雪解けに合わせ、新潟の里山には雪割草が咲き出します。
モノクロームの山の斜面に実に多種多様の色合いを見せる雪割草、まさに春に舞い降りた妖精です。
A4サイズと2Lサイズがあります。
三毳山かたくりの里(栃木・安蘇)
(写真15枚、約3分)
カタクリ満開の三毳(みかも)山です。栃木県はカタクリを県花として、各地の自生地で大切に保護しています。北斜面の万葉自然公園かたくりの里は、ピンク色の絨毯を敷き詰めたようです。
2Lサイズがあります。
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堂上の節分草(埼玉・秩父)
(写真11枚、約2分)
まだ雪の残る山里に舞い降りる春の使者、節分草。埼玉県秩父、小鹿野町の堂上にある日本最大の自生地を訪ねました。
Lサイズのスライドシアターです。
朝日連峰縦走(山形)
(写真28枚、4分)
たおやかに続く稜線、素晴らしい展望、豊富な高山植物、ひなびた温泉宿と山の魅力がいっぱい詰まった朝日連峰です。シュラフと食料を背負っての縦走は大変でしたが、充実感に満たされた3泊の山旅です。
Lサイズのスライドシアターです。
白馬岳から朝日岳(北アルプス)
(写真26枚)
高山植物の宝庫といわれる白馬岳から朝日岳への縦走路。残雪の白とハイマツの緑色が映え、ウルップソウなどの希少植物も見所です。朝日岳は標高は他の北アの山より低いものの、花の多さは群を抜いています。歩き応えもあります。
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カタクリ満開の坂戸山(新潟)
(写真23枚)
新潟県六日町市の背後にそびえる坂戸山は低山ですが、雪解けに合わせてカタクリが咲き始め、春には大きな群落を作ります。雪国のカタクリは濃いピンク色をしています。スミレやタムシバなど、ほかの春の花も豊富で、稜線からは越後三山の眺めが見事です。
Lサイズの手動スライドシアターです。
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